ストレス社会で癒しを与えてくれる「ブチギレ」芸人、TikTokerでYouTuberのブチギレ氏原。そんな人気上昇中の彼ですが、実は〇〇大学出身という噂も。金髪の短髪でチンピラのような見た目とは裏腹に、彼は国家資格を持つ努力家。今回は、そんなギャップ満載のブチギレ氏原さんの出身大学や学歴、そして、その意外な素顔に迫ります!
大学は「東京」!でも、どこの大学かは…?
さて、気になるのは彼の大学ですが…これがちょっと謎めいています。ブチギレ氏原さんは自ら「東京の大学に通っていた」と語っていますが、残念ながら具体的な大学名は明かされていません。でも、東京の大学に進学したことは確かです!
そして、アメリカの大学にも半年間、留学しているのでした。
頭の回転が早くないとできない芸風からしても、きっとその大学では多くの知識や経験を積み重ねていたことがわかります。
あの「ブチギレ芸」は、単にキレているだけじゃなくて、しっかり計算された知性が垣間見えるからこそ、面白く笑える芸風なんです(゚Д゚)ノ
大学時代に運命の出会い!相方サカモトとコンビ結成
ブチギレ氏原さんは、大学3年生のときに現在の相方・サカモトさんとコンビを組み、芸人としての一歩を踏み出しました。この時期から「ブチギレ芸」のスタイルを模索し、観客を笑わせるだけでなく、その強烈な個性で業界内でも注目を集めるようになりました。
ブチギレ氏原さんの芸風は、一瞬で怒りを表現する卓越したスキルが求められ、このようなスタイルを身につけるには、頭の回転の速さや瞬時の判断力が必須。学歴こそ謎に包まれていますが、彼の知性やユーモアセンスは間違いなく一級品といえます。
高校時代にお笑いに目覚める
ブチギレ氏原さんは、地元・静岡県にある「静岡県立浜松工業高校」に通学していたことが確認されています。
浜松工業高校といえば、部活動がめちゃくちゃアツい学校としても有名なんです!たとえば、吹奏楽部は全国大会の常連で、毎年のように素晴らしい演奏を披露していますし、アーチェリー部はなんと全国優勝の実績も。地域の評判もすこぶる良いんです!
ちなみに、ブチギレ氏原さんの専攻は電気科で、彼は第2種電気工事士という専門資格を取得済み。この資格は国家資格で、取得率は6〜7割と言われるなかでの合格。氏原さんは、学生時代からかなり努力家だったことが伺えます。
高校時代、笑いの才能が光り始めていたブチギレ氏原さん。そんな彼が最初に「一緒にお笑いやらないか?」と声をかけたのが、同級生のサカモトさんでした。けれども、サカモトさんはあっさりとお断り! 最初の誘いは残念ながら実らなかったのです。
この高校時代からすでにお笑いに興味を持ち、なんと同級生と漫才コンビを結成して活動していたそうです。若くして「人を笑わせる喜び」に目覚めた彼が、芸人としての道を志すきっかけとなりました。
M-1甲子園に出場
若き日のブチギレ氏原さんは、同級生と漫才コンビを組んで文化祭で笑いを届け、さらには高校生の漫才コンテスト「M-1甲子園」へも挑戦した経験を持つそうです。
彼は予選を勝ち抜き、中部地区の代表として全国大会への切符を手にするほどの実力を発揮。優勝こそ逃しましたが、この経験が彼の笑いへの情熱とエンターテイナーとしての土台を作る大きな転機となったのではないでしょうか。
当時の漫才の映像は残っていないものの、学生時代に仲間と一緒に作り上げたネタやステージでのパフォーマンスが、現在のユーモアあふれる芸風に繋がっているのかもしれませんね。
相方サカモトとのファーストコンタクト
ブチギレ氏原さんとサカモトさんの出会いは、中学3年生にまで遡ります。共通の幼なじみから「同じ塾にサカモトが来るよ」と聞いた氏原さんは、意気揚々とサカモトさんに初の連絡。「俺、○○の幼なじみの氏原っていうんだけど、よろしくー」と送ったところ、なんとサカモトは完全スルー!これが二人の“ファーストコンタクト”だったのです。
ブチギレ氏原のキャリアと成功の鍵
出典元:YouTube
高校時代に笑いの道へ目覚め、大学での再会を機にサカモトさんとコンビ結成を果たしたブチギレ氏原さん。フリーライブで実力を磨き、「GGチャンネル」としてTikTokで大成功を収めた彼のキャリアには、挑戦を恐れない姿勢と仲間との強い絆が秘められています。
お笑いコンビ「ゴンゴール」結成から解散まで
高校卒業後、一時期離れていたブチギレ氏原さんとサカモトさん。ブチギレ氏原さんが相方サカモトさんを誘った理由は、「顔が整っていて明るい性格」というユニークなものでした。
しかし、再会したとき、サカモトさんが「実は俳優になりたい」「芸能界に興味がある」と告白。すると、氏原さんが「芸人ならモテるぞ!」と軽いノリで誘い、お笑いコンビ「ヒサトモ」が誕生します。
このユニークなコンビ名は、高校時代の担任の名前から取ったもので、彼らの同級生らしさが垣間見えるネーミングです。俳優志望だったサカモトさんも「モテる」という言葉に思わず惹かれたとか。
養成所には通わず、フリーライブを通じて力をつけた彼らは、「ケイダッシュステージ」に所属し、プロの舞台へと駆け上がっていきます。出会いから再会、そして運命のコンビ結成までのこのユニークな物語が、ブチギレ氏原&サカモトの絆の始まりだったのです。
その後、2014年にコンビ名を「ゴンゴール」に変更。これは、同じ静岡県出身のサッカー元日本代表・中山雅史さんの愛称「ゴン」にちなんだもの。地元愛を込めた名前に生まれ変わり、さらに絆を深めた二人の新たなスタートでした。
さらに2021年、二人はYouTuberやTikTokerに転向し、ネットで新たな挑戦を始めました。同年4月には氏原さんが「芸人を辞めました」とTwitterで発表。
「お前なんか芸人じゃない!」というかつての先輩の言葉に今やポジティブな意味で共感し、自分らしい活動を目指していくと宣言しました。しかし、コンビでの活動は続き、彼らのYouTubeではサカモトさんの笑い声が響き、ライブ配信のスパチャ管理も彼が担当しています。
「GGチャンネル」でTikTokを中心に活動している今、メンバーはサカモトさんを含む4名です。氏原さんは、元芸人の仲間とともに編集スタッフを揃え、さらには弟子志願でDMを送ってきた熱意あるスタッフも仲間に加わりました。
氏原さんは芸人としての経験を「ネットではレベルが違う」と再評価し、スタッフの選定も「笑いのツボを理解している元芸人」にこだわることで、笑いを狙って生み出せるプロフェッショナルチームを構築。
二人三脚で歩む信頼関係は健在。新たなフィールドで進化を遂げる彼らの挑戦は、ファンの注目を集め続けています。
ブチギレ氏原のプロフィール
最後にブチギレ氏原のプロフィールを紹介しときます。
本名・年齢・身長・体重など基本プロフィール
- 本名:氏原 正樹(うじはら まさき)
- 年齢:33歳(2024年現在)
- 身長:175cm
- 体重:68kg
- 出身地:東京都
- 職業:お笑いタレント・コメディアン
芸名「ブチギレ氏原」の由来とその意味
「ブチギレ氏原」というユニークな芸名は、彼の個性的なキャラクターを見事に表現しています。普段は穏やかな性格を持ちながらも、瞬時に怒りが爆発するそのギャップが観客を惹きつけ、彼のコメディスタイルの真骨頂です。「ブチギレ」という言葉には、日常生活のストレスや不満を巧みに笑いに変えるという意図が込められており、その印象的な名前は一度聞いたら忘れられません。
お笑い界での活動の始まりと注目されるきっかけ
ブチギレ氏原は、大学時代に友人とコンビを結成し、地元のライブハウスで活動をスタート。彼の存在が広く知られるようになったのは、SNSで発信したショートコントがバズったことがきっかけです。特に「怒りのルーティン」と称されるネタが話題を呼び、瞬く間に全国のイベントやテレビ番組への出演が決まりました。彼の独特なキャラクターと斬新なネタは、多くのファンに強く支持される要因となっています。
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